二つの名前を使い分けるように 二つの人生を、生きる。 時々、 交錯する軋みが、心を持っていく。 しかし、それは分相応の喜びでしかないのだ

自分の能力を超えることは可能だろうか。 無理だね。 超えられないから、能力なんだ。 しかし、能力を出し切ることは可能かもしれない。 懸命にやれば、ね。

どんよりなんてもんじゃない。 厚い、厚い雲が空に垂れ下がっている。 見慣れた空なのに、一層、重たいのは天候だけのせいじゃない。 心が悲鳴をあげ始めている。 空が泣きそうだ。 心も、泣きそうだ。

嘘に塗れた喧騒のなかで、楽しく暮らしていた でも、それがいかに虚しいものか痛感した 大切な人とだけ、浅くとも、気楽に付き合いたい

自分のことだけ考えて 痛みも何も感じず はいはい、それはよかったですね 私は、あなたのこと 絶対に許さない

言いたかないけど お前の責任なんだから、きちんとけじめつけろよ。

食べる、寝る、話す、笑う、落ち込む。 人が普通に生きるってどういうことだろう。 たった一人で生きることができないとなれば、自分以外の他人と生きなければならない。 人間関係の難しさは、そっくりそのまま「生きづらさ」につながる。 普通に生きること…

身もココロも寒い。季節が冬に向かっているので、気温が低いのは仕方がない。 長袖のじじシャツとパッチを装着すれば、寒さはしのげる。 しかし、ココロの寒さはどうすればいいのだろう。 簡単なことだ。 ココロに太陽を登らせればいい。 日陰は、寒いだろう…

昨日、Facebookをやめた。 理由はいくつかあるが、面倒くさくなったのだ。 しかし、発信の場所は欲しいので、このブログを再開する。 相変わらず、どうでもいいことの羅列だが、それでもいいと思っている。 「個」の生活を始めようとしているので、「社会」…

昨日は、休日。市内は祭り囃子一色だろうが、関係ない。朝から奥さんは滋賀県へ。 夕方には帰ってくるからとのこと。とりあえず、どうやってダラダラするか、考える。 暑いし、昨日のアルコール残滓が少し辛い。PC部屋にこもってDVDをごそごそしていると、「…

先日、卒業式を終えた４年生が来校した。その日は、授業のない日で、午前中職員会議をしていた。その間、彼は、自分たちのホームルーム教室の黒板を掃除していたのだ。卒業式前日、在校生が先輩への思いを黒板に書くことが恒例になっている。彼は、その黒板…

「生きていくことは、選択の連続である」 使い古された、聞き飽きた言い方。 ただし、これは正しい。 いつも、「選択」しながら生きている。 選択しているつもりが、選択されていることもしばしば。 ただし、これには気づいていないことが、多い。 今日の、…

夏が、去って行く。 ここ数日、涼しいというよりも、寒いときがある。朝晩と昼間の気温差が結構あるので、何を着たらいいか迷う。 季節の変わり目は嫌いではない。去って行くモノとやって来るモノ。それぞれに思いをいたし、その移ろいを楽しみたい。 人生に…

先日、小学校の同窓会があった。当時は、２クラスの小さな学校だった。 その２クラスの担任の先生が米寿を迎えられ、教え子の私たちも還暦を迎えた。その両方を祝う意味での同窓会だった。最初に、はがきでその案内をもらったとき、少し迷い、出席の返事をし…

素人に、それなりの知識や経験のある人が向上を目的に対応することを「教える」という。教え方、教える内容によってそれぞれだとは思うが、得てして、教える人はどこかで傲慢である。その傲慢さを自覚していない奴がいるから、問題がおこるのだ。

なにが研修会だ。日頃なにもしていないくせに。これまで一度も参加したことないくせに。自分が担当になった途端に、出てくださいよみなさん、だとよ。誰が、出るか！

「わずか一週間で支持を急落させている鳥越都知事候補なのですが、政策なし、議論なし、人格なし、の「三無候補」として、テレビや街頭でご本人が露出すればするほど、じりじり支持率を落としてしまうという、つまり選挙活動をすればするほど支持率が落ちる…

天皇が、生前譲位を言い出した。通常、譲位はその天皇の死去によってなされることが皇室典範に決められている。だが、今回のように「退位」については規定がない。このまま、退位するのであれば、皇室典範の改正が必要になる。皇室典範ももちろん法律である…

潜り込んだね。 完璧に。何もない日に、潜り込んだ。でも、なにも、意味もなかったわ。

そう、思ったそのことを私が書きます。相手は森羅万象。めっちゃ、風呂敷の広げすぎですね。ま、気長に付き合ってください。 「下町ロケット」 観てますか。 半沢直樹町工場版ですね。阿部寛の演技が光ります。脇をかためる役者もいい味出してます。これは、…